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三重テレビ放送「オープンイノベーション特集」にて当社の新規事業創出の取り組みが紹介されました

このたび、三重テレビ放送にて2025年3月21日に公開されたニュース(引用元:三重テレビ放送)において、三重県内企業と全国のスタートアップ企業が連携して推進しているオープンイノベーションの取り組みが紹介されました。

同ニュースでは、複数企業の技術や知見を組み合わせて革新的なサービスや新規事業を生み出すことを目標として実施されたプロジェクトが取り上げられています。

本ニュースで紹介されたとおり、三重県は「何か新しいことがしたい」「既存事業の課題を解決したい」という県内企業と、全国のパートナー企業とのマッチングを支援し、オープンイノベーションを活用した新規事業の創出を促進しています。2025年3月14日には、四日市市で成果発表イベント「TOKOWAKA-MIE イノベーション会議」も開催され、参加企業や関係者約50社が一堂に会しました。

当社AItoAir株式会社の取り組み

当社AItoAir株式会社も、同プログラム(※)に採択され、三重県内企業との共創プロジェクトを推進しています。弊社はエッジAI技術を中心としたDX支援を強みとしており、下記のようなテーマに取り組んでおります。

  • 伝統産業と先端技術の融合による生産工程の効率化
    三重県内の製造業と協力し、熟練者の技術継承や作業工程の最適化を目的とした「リアルタイムAI作業モニタリング」システムを構築。多様な職人技をデータ化し、作業品質とスピードの向上を図っています。

※本プログラム:「TOKOWAKA-MIE オープンイノベーションプログラム」。三重県が主催し、株式会社eiiconが運営を受託している取組で、県内企業と全国のパートナー企業との共同による新たな事業創出を目的としています。

今後の展望

今回、三重テレビ放送のニュースで紹介された老舗薬メーカーとスタートアップ企業の事例は、地域資源を新しい視点で活用し、伝統とイノベーションを結び付ける好例として大きな注目を集めています。当社AItoAir株式会社も、同じく三重県のオープンイノベーション支援のもと、地域と共に新たな価値を創造すべく全力で取り組んでまいります。三重県のみならず全国各地の企業や団体と共創を進めていく所存です。

引用元プレスリリース

当社は、これからも地域の企業や自治体との連携を強化し、社会課題の解決と持続可能なイノベーション創出に取り組んでまいります。今後の動向にも、ぜひご期待ください。

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三重県「TOKOWAKA-MIE イノベーション会議」にて共創プロジェクトを発表

当社AItoAir株式会社は、三重県が主催し、株式会社eiiconが運営を受託しているオープンイノベーションプログラム「TOKOWAKA-MIE オープンイノベーションプログラム 2024」に採択され、2025年3月14日(金)に開催される「TOKOWAKA-MIE イノベーション会議」にて、共創プロジェクトの進捗を発表いたします。

本プログラムでは、三重県内企業と全国のパートナー企業がオープンイノベーションの手法を取り入れ、新たな事業創出を目指しています。AItoAir株式会社は、城田鋳工株式会社(三重県所在)と連携し、「伝統産業の鋳物づくりを持続可能に:リアルタイムAIを活用したDX」をテーマとする共同プロジェクトを進行中です。鋳造現場における熟練技術の継承や作業手順の最適化などを目的に、弊社独自のエッジAI技術を活用して生産性向上と教育効率化に取り組んでいます。

■「TOKOWAKA-MIE イノベーション会議」開催概要

  • 日 時:2025年3月14日(金)14:00~18:00(13:30開場/17:30以降はネットワーキング)
  • 会 場:四日市商工会議所 会議所ホールⅠ・Ⅱ
         三重県四日市市諏訪町2-5
  • 主 催:三重県
  • 運 営:株式会社eiicon
  • 参加費:無料(事前申込制)
  • 詳細・参加申込https://tokowaka-mie-oi-conference.peatix.com/

当日は、三重県・eiiconによるオープニングや基調講演をはじめ、今年度採択された5つの共創プロジェクト、過去のホスト企業による新規事業の進捗発表などが行われる予定です。オープンイノベーションの取り組みに関心のある企業・自治体・支援機関の皆様は、ぜひご参加ください。

■引用元プレスリリース

PR TIMES|三重県 × eiicon 『TOKOWAKA-MIE イノベーション会議』 参加者募集を開始

AItoAir株式会社は、今後もエッジAI技術を活用した産業DXを推進するとともに、地域発のオープンイノベーションによる持続可能な価値創出を目指してまいります。

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当社、ANA中部空港株式会社様との共創により「AICHI INNOVATION CHALLENGE」に参画いたします。

当社AItoAir株式会社は、愛知県と株式会社eiicon(以下「eiicon」)が共同で実施する4つのプログラムの合同成果発表会「AICHI INNOVATION CHALLENGE」に、ANA中部空港株式会社との共創プロジェクトパートナーとして参画することをお知らせいたします。

本イベントは、愛知県が推進するスタートアップ・エコシステムおよびオープンイノベーションの取り組みとして、2025年3月19日(水)に中日ホール&カンファレンス(名古屋・栄)にて開催されます。下記のプログラム成果発表や登壇企業とのネットワーキングを通じて、愛知県内外の事業会社・スタートアップとの共創機会が得られる場となっています。

当社は、「あいちデジタルアイランドプロジェクト『TECH MEETS』」の参画企業として、ANA中部空港株式会社と共創に取り組んでおり、その成果を当日ピッチおよびブース出展にてご紹介いたします。ぜひ奮ってご参加いただき、当社の取り組みをご覧いただけますと幸いです。

AICHI INNOVATION CHALLENGE 開催概要

  • 日時: 2025年3月19日(水)11:30 ~ 18:30(11:00開場)
  • 会場: 中日ホール&カンファレンス(名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル6F)
    • 市営地下鉄東山線・名城線「栄」駅、名鉄瀬戸線「栄町」駅 13番出口横より地下街直結
  • 参加費: 無料
  • 定員数: 300名
  • 参加申込URL: https://aichi-ic2025.peatix.com
    (申込締切:2025年3月18日(火)正午)
  • 主催: 愛知県
  • 運営: 株式会社eiicon

主なプログラム

  • 基調講演「組織においてイノベーションを実現する人材に求められること」
  • 「AICHI MATCHING 2024」成果発表
  • 「愛知自動車サプライヤーBUSINESS CREATION 2024」成果発表
  • 「あいちデジタルアイランドプロジェクト『TECH MEETS』」成果発表
  • 「AICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM 2024」成果発表
  • 交流会(ネットワーキング)
  • 各プログラム参画企業やスタートアップ支援機関によるブース出展

詳しくは、下記プレスリリース(PR TIMES)もあわせてご覧ください。
愛知県×eiicon 2025年3月19日開催!AICHI INNOVATION CHALLENGEプレスリリース

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当社、「あいちデジタルアイランドプロジェクト『TECH MEETS』」に採択されました。

この度、AItoAir株式会社(以下、当社)は、愛知県と株式会社eiicon(以下、eiicon)が推進する「あいちデジタルアイランドプロジェクト『TECH MEETS』」において、先端デジタル技術で課題解決を目指すシーズ企業の1社に選出されました。

本プロジェクトは、中部国際空港島および周辺地域に立地する企業・施設(以下、ニーズ企業等)の抱える課題を、先進的なデジタル技術を持つテック企業やスタートアップ(以下、シーズ企業)が解決することで、新たな価値創出を図るものです。

当社は、ANA中部空港株式会社様のニーズテーマ「『航空機ハンドリング業務』省人化の実現」に対し、 『AIカメラでの手荷物管理業務の効率化』という提案を行い、採択されました。今後は、愛知県およびeiiconの伴走支援のもと、2024年12月から2025年2月にかけて、プロジェクト計画・開発・実証を行い、2025年3月19日(水)に開催予定の成果発表会に向けて取り組みを進めてまいります。

「あいちデジタルアイランドプロジェクト『TECH MEETS』」とは

愛知県は、「中部国際空港島および周辺地域(当エリア)を先端デジタル技術の実証意向があるテック企業・スタートアップ等に開かれたオープンイノベーションフィールドと位置づけ、2030年に普及が見込まれる近未来の事業・サービスの早期社会実装を目指す」 べく、「あいちデジタルアイランドプロジェクト」を推進しています。その一環として実施されるのが、本事業「あいちデジタルアイランドプロジェクト『TECH MEETS』」です。

PR TIMESにおける公式発表(※1)では、下記の6社がシーズ企業として選定されたことが紹介されています。

  1. 株式会社センサーズ・アンド・ワークス
  2. DXYZ株式会社
  3. AItoAir株式会社
  4. 株式会社ファーストローンチ
  5. 株式会社Eyes, JAPAN
  6. iPresence株式会社

当社はANA中部空港株式会社様のテーマ「航空機ハンドリング業務の省人化の実現」を受け、AIカメラを活用した手荷物管理業務の効率化を提案いたしました。

今後のスケジュール
  • 2024年12月~2025年2月:プロジェクト計画/開発・実証フェーズ
  • 2025年2月3日(月):TECH MEETSツアー(現場見学)
  • 2025年3月19日(水):成果報告会(名古屋市内で開催予定)

※ スケジュールは変更となる場合があります(引用:愛知県プレスリリース(※2)より)

参考情報
当社の今後の取り組み

当社は、これまでもAIカメラや画像認識技術を活用した業務効率化ソリューションを提供してまいりました。本プロジェクトを通じて、さらに技術を高め、中部国際空港島および周辺地域、ひいては全国の空港・交通インフラ分野への貢献を目指します。引き続き、ご支援・ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

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Tinyboom、CEATEC 2024に出展決定

弊社は、ノーコードAI開発プラットフォーム「Tinyboom」を中心に、CEATEC 2024で展示いたします。Tinyboomは、画像認識や時系列データ解析に対応したエッジAI開発をノーコードで実現し、開発時間の短縮と効率化を図るAI開発プラットフォームです。出展情報の詳細は、こちらをご覧ください。

エッジAI開発プラットフォーム、Tinyboom

CEATEC展示会情報

  • 開催期間:2024年10月15日(火)~10月18日(金)
  • 会場:千葉県幕張メッセ
  • 弊社のブース位置:ホール6、ブース番号6H106
  • 開場時間:午前10時~午後5時(初日は12時から開場)

CEATECについて

CEATECは、最新のデジタルイノベーション技術を紹介する日本最大級の展示会です。今年の展示テーマは「Society 5.0の実現」で、AIやIoTを駆使して新しい社会を築くための技術が一堂に会します。また、今年は25周年を迎え、世界中の企業が新たなテクノロジーを発表する場になる見込みです。

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当社、AIoTの社会普及を目指しIFLinkコミュニティに入会

当社は、エッジAI開発プラットフォームTinyboomを提供する企業として、AIとIoTの融合であるAIoTの社会普及を目指すべく、2023年7月よりIFLinkとのIoTコミュニティに入会いたしました。

IFLinkは、WebサービスやIoT機器を自由に組み合わせることができるIoTプラットフォームをベースに、専門家でなくともIoTが使える「オープンなIoT市場」を共創するコミュニティです。異業種・異世代の人脈の広がり、仲間販路/技術/商品の探索、部活やプロジェクトへの参加など、出会いの場を提供しています。また、業種や業界を超えたアイデア交換、既存モジュールで爆速PoC、会員協力でテストマーケティングなど、試行の場も提供しています。さらに、会員の集合知から起業支援、事業パートナーの獲得、事業PRの機会獲得など、起業の場も提供しています。

当社は、エッジAI開発プラットフォームおよびエッジAI技術をIFLinkコミュニティに提供し、AIoTの社会普及に向けて、取り組んでまいります。これにより、AIoTの可能性を最大限に引き出し、社会全体に新たな価値を提供することを目指してまいります。

IFLinkコミュニティのリンク:https://iflink.jp/

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当社がスター精密社のオープンイノベーションプログラムに最終採択

この度、当社はTECH BEAT Shizuoka アクセラレータープログラムの一環として、スター精密が主導するオープンイノベーションプロジェクトにおいて、最終採択されましたことを発表いたします。

スター精密のオープンイノベーションプロジェクトは、店舗DXサービスの実現、リソース活用による新事業創出、そしてサステナビリティの実現を目指しています。特に、実店舗を持つ企業に向けて、顧客体験価値の向上に寄与する新たなサービス・ソリューションを提供することを目標としています。

当社のエッジAI技術は、これらの目標達成に大いに貢献できると確信しています。具体的には、店舗運営の効率化、顧客体験の向上、そして持続可能な活動の支援など、スター精密の目指す方向性と一致しています。エッジAI技術の持つ高度な分析能力と即時性は、これらの課題解決において重要な役割を果たしていくと信じています。

当社は、このプロジェクトを通じて、エッジAI技術の可能性をさらに広げ、実店舗の運営を革新する新たなソリューションを提供することを期待しています。また、スター精密との共創を通じて、社会全体の生産性向上に貢献するように努めてまいります。

オープンイノベーションプログラムのリンク:https://growth.creww.me/07f52da8-4ac3-11ed-869f-05d42b620e32.html

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当社代表取締役、AI EXPO KOREA 2023でのインタビューを受ける

当社の代表取締役、Jeong氏がAI EXPO KOREA 2023でのインタビューを受けました。このインタビューでは、エッジAI開発の課題と解決策、そして当社の新しいプラットフォームについて深く掘り下げています。

ソース:https://www.e4ds.com/sub_view.asp?ch=31&t=0&idx=16871

Jeong氏は、エッジAI開発のプロセスが時間とコストがかかる問題について語り、その原因としてメモリ使用量の予測の困難さ、ハードウェアの制約、そしてAIモデルの最適化のノウハウの不足を挙げました。これらの問題を解決するために、エッジAI開発をEnd-to-Endでサポートするノーコードプラットフォーム、「Tinyboom」を開発したと述べます。

Tinyboomは、エッジAI開発の全プロセスを直感的なUI/UXを通じてワンストップで実行できるように設計されています。Jeong氏は、「AI開発能力が一切ない企業でも、簡単なUI操作だけでエッジAIモデルの開発が可能になる製品」と述べ、開発時間を大幅に短縮し、AI専門のエンジニアリソースを効率的に活用できると強調しました。

今後、当社はエッジAIの開発を更に効率化するための技術を適用し、エッジAI開発サイクルを高速化する機能も提供する予定です。

記事リンク:https://www.e4ds.com/sub_view.asp?ch=31&t=0&idx=16871

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(プレースリリース)Tinyboom開発におけるScruid様とのご協業

当社はこの度、Tinyboomの開発の中で、Scruid様と協業を行いました。セキュリティに脆弱なエッジデバイスとの通信においてです。詳細内容は下記のリンクよりご確認ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000098540.html

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Nvidia Inception programに選抜

当社は2022年3月24日付でNvidia社のInception programに採択されました。これにより、当社の研究開発に必要なリソースのご支援など受けることになります。受け取るベネフィットで付加価値を創り、社会に還元するように努めてまいります。

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